日本はあれがダメ、これもダメといっているのも疲れるばかり。たまにはほめよう。国際エイズ学会(IAS)のプレスレリースです。
国際エイズ学会 (IAS)が世界エイズ・結核・マラリア対策基金(世界基金)に対する日本の貢献を評価
http://asajp.at.webry.info/201203/article_4.html
(解説) 世界エイズ・結核・マラリア対策基金(世界基金)に対し、日本政府は2012年度に3億4000万ドルの資金拠出を行うことを明らかにしています。世界基金は現在、主要な資金拠出国である先進諸国からの拠出約束がなかなか果たされずにいることから深刻な資金不足に直面しており、すでに承認済みの案件については事業推進に必要な資金の支払いを実施するものの、新規の案件募集は2013年まで行わない方針を打ち出しています。詳細は世界基金支援日本委員会のサイトでご覧ください。
http://www.jcie.or.jp/fgfj/06.html#news20111130
なんとかやりくりして現在の深刻な経済危機を乗り切ろうとしているわけですね。そうした中での日本の積極的な資金拠出の発表は、当の世界基金だけでなく、国際的なHIV/エイズ対策に取り組む研究者の間でも高く評価されているようです。国際エイズ学会(IAS)は3月22日付でプレスレリースを発表し、エリー・カタビラ理事長が「壊滅的な津波と地震の被害からわずか1年後に、日本が世界基金に対する拠出の増額を約束し、一段と高いレベルの貢献を示したことには心から感謝したい」と語っています。日本語仮訳を英文とあわせて紹介します。



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