芸能メディアとは接点の薄い記者生活を送ってきた私の場合、ブログでは興味本位で芸能ネタを取り上げることも少なくありませんが、あくまでも表面的な情報に基づく感想であり、裏の事情などには、精通どころか、聞きかじり程度の情報もありません。芸能人の私生活がどうであれ、あるいは、わがままであったり、意外に気さくな人であったりしたとしても、そんなことには実はあまり関心はありません。それでもまあ、好奇心みたいなものはそれなりにあるということでしょうか。私にとっては、一面識もない大原麗子さんに対する、これまた一面識もない浅丘ルリ子さんの弔辞には、おおっ!と思わず声をあげ・・・たわけではありませんが、内面的にはそんな気分になりました。
弔辞によると、非常に親密な関係にあった「私の妹、麗子」さんと浅丘さんは最近、疎遠になっていたこと、そして、大原さんは「頑固でわがまま」で、「誰かれかまわず怒りをぶつけ」て、「周りの人をこんなに混乱させ」ていたということがわかります。夜中の2時、3時に「人様や自分の不平不満を訴えるだけの一方的な長電話」がかかってきますか。こりゃ、たまらんわ。私もそうとう愚痴が多い方ですが、夜中の2時、3時には訴えません。たいがい寝ています(えっ、お前のことは聞いていない? 失礼しました)。
どちらも大女優、とはいっても人の子です。結構、大変なんですねと思いつつ、さすがは大女優、弔辞を挟んでなお、バチバチっと火花が飛んでいるような印象も受けました。
(訂正のための追加) 浅丘るり子さんは浅丘ルリ子さんでした。本文は訂正しました。芸能記事に弱いことが露呈してしまいましたね。悪しからず。


by 宮田一雄
3336 ホイットニー・ヒュース…