午前中は雨だったのに、午後は強い陽射しで体感気温も急上昇の土曜日。この土日が見ごろという1週間前の鎌倉文学館の方の開花予想を信じて、バラ園を訪問しました。芝生ではコンサートもあって気分は鹿鳴館?
でも、建物は昭和11年建築だそうで、明治時代ではありませんね。鎌倉を代表する別荘建築で、旧加賀藩主の前田家から昭和58年、鎌倉市に寄贈され、2年後の60年に鎌倉文学館として公開されるようになったそうです。門を入ってから建物にたどり着くまでの坂道にトンネルまであって、圧倒されました。窓からは芝生の向こうに相模湾が見えます。ま、とんでもない暮らしをされていたんですね、貴族の方々は。帰りに本屋さんで三島由紀夫の「春の雪」(新潮文庫)を買ってきました。

日傘とバラの午後。鎌倉文学館バラまつり2007は6月3日までで、バラの人気投票というのもやっていました。

これはクリスチャン・ディオールという赤いバラ。小ぶりですが、バラらしい感じでした。

実物を見たときは、あっ、黒バラと思いましたが、写真で見るとけっこう、赤みが入っていますね。光の加減でしょうか。パパメイアンという種類だそうです。その他、黄色、ピンク、白、紫と色とりどり。投票といってもひとつに絞るのは難しい。入館料は400円で、いただいたチラシを持っていくと秋のバラ園の公開(10月6日~12月16日)の際には、入館料が50円割引になるそうです。それまでチラシを保管しておくのが大変そう。
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