<< 2012年01月
1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031

3309 鎌倉ドラマの不純な感想 ニュース記事に関連したブログ

2012/01/27 12:52

 

 

 鎌倉を舞台にしたフジテレビのドラマ『最後から二番目の恋』は昨晩、3回目が放送されました。まあ、こうやって緩い展開の中で、あれこれと家庭だとか、家族だとか、愛だとか、セックスだとか、不在だとか、喪失だとか、いまはやりの絆だとか・・・といった問題の現在形を盛り込んでいく。いろいろ抱えちゃってんだよねえみたいな感じでこれからも続いていくのでしょうか。

 

 それで、ラブコメディのドラマはドラマとしておもしろく、私などは妻から「お父さんもこんなの見るの?」と言われながらもにたにたしながら、旬の女優さんたちのへらず口も楽しみに見ている次第であります。た、だ、しぃ、私の犯行・・・というか、視聴の動機はそもそもそこにあるのではなく、主要な関心分野は実は鎌倉の露出度です。現地ロケ、初回ほどではないけれど、いろいろ出てきますね。ああ、あそこ知ってる知ってる、みたいな。まあ、鎌倉に住んでいて近所の場所を知っていたからといって何の自慢にもなりませんが、これがけっこう楽しくはあります。昨日のフリーマーケットみたいなシーンのお寺は光明寺でしたね。うしろに墓地の分譲(というのか、なんというのか)の張り紙が映っていたので確認できました。

 

 そうした観点からしますと、ドラマの中で当面、私が最も気になっている疑問は、舞台設定として御霊神社の前あたりに住んでいる主人公の小泉今日子さんが、東京に通勤する際の江ノ電で、極楽寺駅を使うかなあということです。あそこなら・・・と極度にローカルになって申し訳ありません。乗降は長谷駅でしょう。

 

 それでもドラマでは極楽寺駅ですね。極楽寺駅でなくて、いったいどの駅で降りようというのだ。ドラマ制作者側のそんな固い決意すらうかがえます。極楽寺駅は外せないよね、絵的に、絶対。一方で、駅を下りたら成就院の脇の切通しになった坂を下って帰る。だって、そうしないと御霊神社の前あたりの古民家には到着しません。坂ノ下の古民家、これもまた、外しちゃだめでしょう。海に近い。これも重要な設定です。

 

 ま、ドラマなんだから、その程度の不自然は当然。許されるてしかるべきである。そう受け止めて楽しむべきでしょうね。鎌倉市役所にしたって、あまりにリアルを追求していったら、これはこれで大変なことになってしまいそうです。たとえばあ・・・などと妙な想像や類推は慎み、フィクションを楽しませていただく。そういう姿勢が大切ですね。

 

 もちろん、それはそれとして、ぶっちゃけた話、御霊神社の前あたりの坂ノ下地区なら長谷駅の方が圧倒的に近いように思うのですが、あのあたりにお住まいの方、いかがでしょうか。

 

カテゴリ: 話題!  > 話のタネ    フォルダ: ビギナーズ鎌倉

コメント(7)  |  トラックバック(0)

 
 
関連ニュース
 
このブログエントリのトラックバック用URL:

http://miyatak.iza.ne.jp/blog/trackback/2581562

コメント(7)

コメントを書く場合はログインしてください。

 

2012/01/27 14:14

Commented by Kay さん

わたしも坂ノ下の住人ではありませんが、明らかに最寄り駅は 長谷ですよね(^_^;)
まぁ 極楽寺を舞台にしたい 脚本家の意図を尊重しましょう。

 
 

2012/01/27 14:31

Commented by turusenba さん

芦田愛奈ちゃん主演の「さよならぼくたちのようちえん」は、我が地元の総合病院の分院が、大学病院という設定で映っていました。
彼女たちが歩く場所は、まさに宮田さんが言うようでした。

冬というのか・・ 我が地方の3月に川で濡らした靴を日に干して乾くかしら? 一日干しても乾かないはずだけれど・・・ たぶん、30分? イヤ、5分ほど日に干して、再び歩き始める・・・
などと、ドラマ(空想の世界)と現実を比較しながら見ていました。
そんな様子を聞いている息子や娘は、嫌な目つきで私をにらんでいました。 ^^;

 
 

2012/01/28 10:07

Commented by 宮田一雄 さん

Kay様

 そうでしょうねえ。

 
 

2012/01/28 10:13

Commented by 宮田一雄 さん

turusenba様

 実在する場所を下敷きにして、そのイメージに大きく寄りかかりながらも、ドラマはドラマとして別の世界を構築している。したがって、明らかに現実にはそんなのないでしょうという嘘・・・というときつければ、虚構がしかありと示されていることも必要な要素。もっともらしいけれど、これ違うでしょうみたいなことをむしろ積極的に入れていくことがドラマ作りのコツなのかもしれませんね。

 
 

2012/01/28 10:14

Commented by 宮田一雄 さん

 「虚構がしかあり」ではなく、「虚構がしっかり」でした。

 
 

2012/02/02 16:29

Commented by turusenba さん

>もっともらしいけれど、これ違うでしょうみたいなことをむしろ積極的に入れていくことがドラマ作りのコツなのかもしれませんね。

このようなことが、一般人には出来ないから、ドラマ作りが出来ない。
そして、出来ないから、ドラマを楽しく見ることが出来るんでしょうね。 たぶん。

 
 

2012/02/02 20:09

Commented by 宮田一雄 さん

turusenba様

 そうかもしれませんね。嘘の方が本当らしいということはよくあります。


 
 
トラックバック(0)