いくら美術に疎い私だって、ムンクの『叫び』ぐらいは知っていますよ。以前、盗難にあったでしょ・・・と思ったら、『叫び』は実は4点もあるそうです。盗難され、後に見つかった作品は、そのうちの1点ということですね。知らなんだ。自慢するつもりで、またしても無知をさらけ出してしまいましたねえ。まあ、いいか。
その盗まれたのではない方の『叫び』の1点が5月にNYで競売にかけられるというニュースが共同通信から配信されています。
《ムンクの「叫び」競売へ NY、64億円超の高値も》
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/america/546756/
《他の3点はノルウェーの首都オスロにある二つの美術館が所蔵。同社によると、競売される「叫び」は4点のうち色合いが最も鮮やかで生き生きとしているという》
写真はこちら
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/america/546756/slideshow/459377/
参考までに、盗難された『叫び』はこちら。盗難から戻って修復作業を終え、オスロのムンク美術館で公開された2008年5月当時の写真はロイターの当時のニュースで見ることができます。
http://jp.reuters.com/article/entertainmentNews/idJPJAPAN-31906720080522
う~ん。競売されるパステルバージョンは確かに色が鮮やかです。青めというか。書いた時期によって気分もだいぶ違うのでしょうか。
素人考えですが、「叫び」の人気の秘密は、あまり絵画に詳しくない(つまり、私のような)人間にとっても、ひと目みて、分かりやすい感じがするからなのかもしれませんね。まねしやすいというか、いじりやすいところがあるので、勝手にパロディーに使われたりしていることもよくあります。それもまた、名画の証明。
(追加) 後で気が付いたのですが、ムンクの『叫び』盗難事件は2回あって、それぞれ別の『叫び』が盗まれ、どちらも無事に戻ってきたという「なんだか」な経過をたどっています。今回、比較のために紹介したのは、そのうちの2回目に盗難被害にあった方ですね。ますます基礎知識不足が明らかになってしまいました。
Express紙にさらに詳しい紹介記事が載っていたので、追加しておきます。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/books/art/546882/


by 8000hr
3467 今度こそ・・・大銀杏の…