外国人観光客誘致のための観光庁のキャンペーンに木村英輝さんのポスターが採用されたことをTomikyu08さんから教えていただきました。msn.産経ニュースのサイトに記事が載っていたということですね。医者の不養生ではありませんが、真面目に新聞を読んでいないことがばれちゃいましたか。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120221/plc12022112100005-n1.htm
それはともかく、木村英輝さんには駆け出しの記者の頃、京都で取材したことがあるので、非常に懐かしく思います。京大西部講堂で開催されたモジョ・ウエストというコンサートの取材で、木村さんは当時、そのプロデューサーでした。ご本人はもう、40年近く前に取材に来た新聞記者のことなど忘れているでしょうが、駆け出しの支局記者にとっては印象に残る取材の一つでした。当ブログでも少しだけ思い出話を書いたことがあります。
《懐かしのMOJO WEST》
http://miyatak.iza.ne.jp/blog/entry/893199/
《懐かしのMOJO WEST続き》
http://miyatak.iza.ne.jp/blog/entry/894064/
後日談を少し。《懐かしのMOJO WEST》の中で少し紹介した「MOJO WEST つっぱり野郎とアーティストたちのロックパラダイス」という本は丸ノ内OAZOの丸善で売っていたので、さっそく購入して読みました。読書感想文を書こうと思って、書かないままになってしまいましたが、この本の中で、小松さんは1986年に亡くなっていたことを知りました。ご冥福をお祈りします。
私は昭和50年6月に異動で京都支局を離れ、阪神支局、大阪社会部、東京社会部、外信部、ニューヨーク支局・・・とずいぶん、いろいろなところを転々としましたが、ずっと産経新聞の記者のままで定年退職となり、いまは嘱託の身です。考えてみれば(まあ、みなくても分かりますが)、やっていることは昔と変わりません。
世界はその後、エイズの時代を迎え、京都ではダムタイプというグループが生まれました。そのダムタイプの『S/N』についてはこちらをご覧ください。
《ノイズのNでした エイズと社会ウエブ版57》
http://miyatak.iza.ne.jp/blog/entry/2542675/
私が取材した頃の京大西部講堂ともっと若い世代のダムタイプとの間には、どこかに共通点があるような印象を個人的には持っていますが、あくまで印象的なもので、実際のところなにかつながりがあるのかどうかは分かりません。当時、よく取材に応じてくれた方の一人に、玉水町煙さんという舞踏家の方がいましたが、いまはどうしているのかなあ。人生、その日、その日、人のその後はあまり詮索してはいけないのかもしれませんね(いつまでも、同じことをやっているのは、あんただけだよ。はいはい)。
木村さんのポスター、いいですね。鯉の滝登り。Japan Rising Again。総合監修坂之上洋子さんのブログのひと言(というか、三言ぐらいですが)も、いいですね。
http://blog.sakanoue.com/archives/51698868.html
《流れの急な龍門という河を登りきった鯉は龍になるという伝説があります。辰年の今年、日本人の誇りをかけて登る。そんなひたむきな前を向いた日本人の気持ちを海外の方々に感じて頂けたらと思います》


by 8000hr
3467 今度こそ・・・大銀杏の…