<< 2008年07月
123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031

1109 日本残念、サモアに31-37

2008/07/06 15:38

 


 ラグビーのパシフィックネーションズ杯、日本代表-サモア代表戦は日本時間6日(現地時間5日)、サモアのアピアで行われ、は37-31の6点差でサモアが日本を下した。これで日本は1勝4敗で今大会を終えた。
 
 日本代表にとってはトンガ戦に続く2勝目をあげて大会を終わりたかったが、試合は終始、サモアが先行して日本が追う展開。もう一歩、届かなかった。試合を見たわけではないが、日本ラグビーフットボール協会の試合速報をみると、そうした試合経過だったことが分かる。
http://www.rugby-japan.jp/national/score/score2567.html
 
 前半は立ち上がりの3分、7分と立て続けにサモアにトライ(ゴール)を許し、0-14と引き離された。しかし、そこから反撃して、マキリ、ロビンスのトライなどで結局、17-17の同点でハーフタイムを迎えた。トライ後のゴール、PGはともにアレジの得点なので、点を上げたのはすべて外国人選手だったことになり、この点は寂しくもあるが、よく盛り返したといえるだろう。
 
 後半も3分、13分とサモアにトライを許し、また追う展開。小野澤、菊谷のトライで後半36分には31-32と1点差にまで詰め寄ったが、ここでまた突き放されてしまった。善戦はするが、勝てない。トンガ戦にこそ勝利をあげたものの、今大会も日本はこの大きな壁が破れずに終わるかたちになった。
 
 国際ラグビーボード(IRB)の世界ランキングでは、サモアは12位。16位の日本にとって、手の届かない相手ではないはず。それでも勝てなかった。その意味では、象徴的な試合といっていいだろう。前後半ともに、立ち上がりにあっさりトライを許してしまったのは痛い。最も警戒し、集中力をもって臨まなければいけない時間帯であることは、日本代表レベルの選手なら、言わなくてももう分かっているはず。落ち込むのではなく、成長過程における試練として、しっかりと反省する必要があるだろう。

カテゴリ: 話題!  > 話のタネ    フォルダ: 全天候型ラグビー四季報

コメント(6)  |  トラックバック(0)

 
 
このブログエントリのトラックバック用URL:

http://miyatak.iza.ne.jp/blog/trackback/633857

コメント(6)

コメントを書く場合はログインしてください。

 

2008/07/06 21:03

Commented by one20020530 さん

残念ですが、暑いさなか、日本人はよくやったな~と、思います。

 
 

2008/07/06 21:13

Commented by 宮田一雄 さん

one20020530様

 コメントありがとうございます。
 そうですね。実力は着実にアップしていると思います。もうひとつ、突き抜けられると、手強い存在として世界の強豪からも警戒されるようになるかもしれません。

 
 

2008/07/08 13:17

Commented by とりさん さん

宿澤監督が諦めた時代のサモアに比べると弱くはなってるのかな。前半最初、立て続けにトライを取られたときはもう見るのをやめようかと思った。

ただ相当に暑かったのかサモアも集中力を欠いた面があっての接戦。

カーワンジャパン、いったんここが踊り場なのか、それともまだ全然階段を上っているのかで評価が分かれるところかも。この試合だけで評価すれば「かなり残念」なゲームでした。

 
 

2008/07/08 19:12

Commented by 宮田一雄 さん

とり様

 コメントありがとうございます。
 日本の力が上がったと考えたいですね。ただし、前にも書いたように、中心部分のポジションをニュージーランドなどの選手が占めているといった事情もあるので、微妙なところです。

 
 

2008/07/13 12:29

Commented by とりさん さん

書き忘れていたので蛇足ながら。

これまでファンの目からは長らく「予め失望」してW杯に臨み、その総括が為されない時代が続いてきてました。

そういう時代を経験した私たちにとって、W杯イヤーの翌年である今年に、ジャパンが「きちんと活動」しているのを見るのは嬉しいことです。

よく言われる話だけど、書き忘れちゃったものでm(..)m。

 
 

2008/07/13 17:45

Commented by 宮田一雄 さん

とり様

 コメントありがとうございます。
 今度もダメなんだろうなあ。ダメだと思ってみておこうという諦めムードが見る方にはありました。選手たちはもちろん、そんなことは考えずにぶつかっていったのでしょうが、世界との差はあまりにも大きいというのが前提になっていました。大きいけれど、やりようはあるというようにだんだん変化してきているのでしょうね。

 
 
トラックバック(0)