やっと秋になったなあと思ったら、季節はもう、早足で冬に向かっているようでもあります。インフルエンザの流行もぼちぼち広がり始めています。《冬のインフルエンザ流行、例年より早いペースか》という記事によると、10月26日から11月1日までの一週間で《全国の保育所、幼稚園、小中学校の8施設で学級閉鎖や学年閉鎖があった》ということで、《今年は例年より速いペースで流行が広がっている可能性がある》そうです。
一方で、11月1日までの全国の患者報告は123人で、昨年同期(611人)よりは少ないということなので、昨年は際だって早かったのでしょうね。流行の立ち上がりのスピードとシーズンを通した流行の規模とは必ずしも一致しないそうですから、今季が大流行の冬になるのか小流行の年なのかはまだ分かりません。昨年は流行の立ち上がりが早い分、予防接種を受ける人が多くなり、結果的に流行の規模拡大が抑えられたのではないかという説もあります。
《感染予防にはインフルエンザワクチンの接種が有効だが、効果が表れるまで2週間程度かかる》ということです。今年も予防接種は早めにしておいた方がよさそうですね。


by 宮田一雄
3351 ムンクの「叫び」競売へ…